すべては、多摩の「ゆず」との出逢いから始まった...
2012年、予約1ヶ月待ちで話題の、わずか一坪ほどの和菓子店「銀座かずや」の店主・古関一哉と、東京都多摩地区・青梅市の御岳山にある築150年の古民家を拠点に動く「森の演出家」土屋一昭がタッグを組みました。(土屋一昭:グッドライフアワード環境大臣賞個人賞受賞)
土屋一昭の協力のもと、「銀座かずや」古関一哉が、東京都多摩地区(青梅の澤井ゆずが中心)で育った「ゆず」を和菓子にしました。「ゆず」を一緒に加工くださったのが、「NPO法人多摩草むらの会」の障がいを持った方々です。ひとつひとつの「ゆず」を丁寧に刻み、ゆずを加工し「最中」と「わらび餅」をつくりました。このお菓子は、「先人達から受け継いだ農業を守り抜きたい」という多摩の農家さんと、「夢を持ち、社会にかかわり人の役に立ちたい」という障がい者の皆さんの願いが結実したものです。
「ゆずの和菓子づくり」から始まり、徐々に賛同者が集いはじめ、現在は「ゆずカレー」「ゆずポン酢」「ゆずホットペースト」「ゆずシロップ」「ゆずサイダー」「多摩ゆずグッズ」etc.さまざまなゆず関連商品が誕生しています。
「多摩のゆず」を通じて、日本全国、そして世界へ、東京多摩の魅力を伝えていきたいと思っています。
先人達から受け継いだ農業を守り抜いていきたい。
樹齢200年にもなる「ゆずの木」がある。江戸時代から伝わる青梅市の「沢井ゆず」。爽やかな香りは天下一品。先人から受け継いだこの大切な「ゆず」をまもり次世代へ農業を繋いでいきたい。
- 2023年以降
- 【ご報告】長年ご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
東京都多摩地区のゆず農家さんの高齢化にともない、残念ながら一部商品は製造終了となりました。2023年度冬収穫分以降は 多摩地区産のゆずと他県産のゆずをブレンドした新しい商品の製造をおこなうこととなりました。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
- 2018.05.16~
- 新宿西口の西武信用金庫主催「東京の逸品」イベントにて、多摩ゆず商品のプロモーション販売がおこなわれました。
- 2018.04.09~
- 新宿東急ハンズ「東京のイイシナ」コーナーにて、多摩ゆず商品のプロモーション販売がおこなわれました。
- 2017.10.07
- 木場公園にて開催された「第37回木と暮らしのふれあい展」に出展いたしました。
- 2017.09.16~
- 創業6周年記念「ゆず収穫 感謝祭」多摩地域の販売店にて多摩ゆず商品を特価にてご提供いたします。是非、この機会にどうぞ!
- 2017.03.03
- 東京大学 弥生講堂にて「東京多摩国際プロジェクト」について講演を行いました。
- 2016.11-12
- 東京都多摩地区でゆずの収穫作業を行いました。みずみずしいゆずの実が沢山穫れました!
- 2016.10.26
- 日テレ「ヒルナンデス!」にて、多摩のゆずを使った「東京多摩ゆずシロッププレミアム」をご紹介いただきました。年間販売数1000本限定のプレミアム商品です。
- 2016.10.19
- 慶応大学にて300名の学生の方々へ向けて「東京多摩国際プロジェクト」に関する講義を行いました。タイトルは「フォーレストプロダクツ論」~森と生きる~ 森のゆずの木を生かした事業ケーススタディです。
- 2016.09.26
- 日テレ「ヒルナンデス!」にて、多摩のゆずを使った「東京多摩ゆずわらび」をご紹介いただきました。タイトルは「今まで2番人気を放送しないでごめんなさい!」。ご好評につき、製造が追いつかず、商品のお届けまでしばらくお待ちいただく場合がございます。ご理解を頂きますようお願い申し上げます。
- 2016.08
- ご好評をいただいております「東京多摩ゆずわらび」「東京多摩ゆず最中」の製造が追いついておらず、商品のお届けまでしばらくお待ちいただいております。何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。ご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
- 2016.07.18
- ニッポン放送 上柳昌彦さんの「あさぼらけ」にて、東京多摩プロジェクト、あきる野市「甘味処 久森」の「東京多摩ゆずサイダー」について、ご紹介をいただきました!ニッポン放送から視聴者プレゼントとしてもご用命をいただきました。ありがとうございます。
- 2016.06.18
- 放送6月25日(土)朝7:30~/再放送6月26日(日)夜9:30~ TOKYO MX TV (9ch)「東京クラッソ!」テーマ「東京たてもの X グルメ紀行」にて、あきる野市「見世蔵 久森」監修の「東京多摩ゆずサイダー」をご紹介いただきました。人気スイーツ「天然かき氷」もおすすめです。
- 2016.03.20
- 日本一の梅の名所として親しまれてきた東京都青梅市梅郷にて「梅郷スイーツフェスタ」が開催されました。青梅のおいしいスイーツが大集合!「東京多摩ゆずわらび&最中」を販売しました。
- 2016.01.29
- 西多摩新聞にて「都庁・福岡でも販売」というタイトルの記事が掲載されました。
- 2016.01.27
- 東京多摩国際プロジェクトリリースコンサート2015 ダイジェスト動画を公開いたしました。
- 2015.12.11
- 西多摩新聞に「ゆず収穫祭」に関する記事が掲載されました。
- 2015.12.10
- 朝日新聞折り込み「街プレ」に「ゆず収穫祭2015」に関する記事が掲載されました。
- 2015.11.22
- 「五日市ごえん分校」さんが東京都あきる野市「ぼんぼり」ゆず収穫体験を行いました。
- 2015.10.16
- 西多摩新聞に「東京多摩国際プロジェクトリリースコンサート」に関する記事が掲載されました。
- 2015.10.07
- 讀賣新聞にて「東京多摩国際プロジェクトリリースコンサート」に関する記事が掲載されました。
- 2015.08.09
- 東京多摩国際プロジェクトの新しいPVが完成しました!みんなの想いが集約されています。
- 2015.02.07
- 九州へ「ゆず」の産地の視察研修に行って参りました。
食品工場の視察、交流をもとに、九州の方々とも協力関係を築き、福岡ではラジオ番組のゲストとして「東京多摩国際プロジェクト」の宣伝告知をして参りました!
- 2014.12.22
- 帝京大学 八王子キャンパスにて「東京多摩国際プロジェクト」に関しまして講演をさせていただきました。「東京多摩国際プロジェクト」のケーススタディーと今後の展開について。多摩地域が現状抱える課題、未来への展望を予測して、「東京多摩国際プロジェクト」のこれからのあり方を述べさせて頂きました。
- 2014.11.08
- 銀座かずやにAKB48 松井咲子さんにご来店いただき、「東京多摩国際プロジェクト」の「東京多摩ゆずわらび」をご試食いただきながら美味しさをラジオ番組でご紹介いただきました!
FM NACK5「docomo presents 見たい!行きたい!話したい!」の番組内で放送されました。
ブログにもご掲載いただきました。咲子さん、どうもありがとうございます。
- 2014.10.12-13
- 山中湖交流プラザきららでFUJISAN地球フェスタ''WA''2014開催。
世界へ情報を発信するため「東京多摩国際プロジェクト X 森の演出家 土屋一昭」ブースを出店しました。
- 2014.02.13
- 東京多摩国際プロジェクトの作品「東京多摩ゆず最中」「東京多摩ゆずわらび」が「東京都地域特産品認証食品」として認証されました。
味・品質・商品に込めた思い・こだわり・正確な表示・地域の環境との調和に関してご評価いただき、東京都おすすめのイイシナとして認められました。
- 2013.08
- ニッポン放送「上柳昌彦のごごばん!」にて、時折、「銀座かずや 東京・多摩国際プロジェクト」をご紹介いただいております! 山瀬まみさん達と「東京・多摩ゆず最中」「東京・多摩ゆずわらび」をご試食いただきながらご紹介いただきました。お店から実況中継もしていただきました!
- 2013.08.01
- 朝日新聞朝刊「ゆず菓子 多摩の魅力香る 青梅産を使って商品化 障害者施設が材料用に加工」というタイトルで「銀座かずや 東京多摩国際プロジェクト」の商品「東京多摩ゆず最中・わらび」の記事掲載。
- 2013.08.01
- 朝日新聞朝刊「ゆず和菓子 多摩の味わい 銀座かずやの職人ら商品化 全国販売」というタイトルで「銀座かずや 東京多摩国際プロジェクト」の商品「東京多摩ゆず最中・わらび」の記事掲載。
- 2013.06
- 東京多摩国際プロジェクト正式立ち上げ。東京都地域資源活用イノベーション創出助成事業に採択。
- 2012.11.16
- 西多摩新聞にて、「銀座かずや 東京・多摩国際プロジェクト発表」として記事掲載。
- 2012.07
- 東京都青梅市のゆず農家さんの農業の実情を知り、農家さんと手を取り合う。
「澤井ゆず」を使ったお菓子づくりに着手。ゆず菓子の試食会を行う。
- 2011.11
- 東京都青梅市産の農産物原料 (梅、柚子、山葵etc.) を使い和菓子づくり試作開始。
1人の人が、1本の木を守れば、それは世界へ繋がる。
鳥と会話をし、ヤマメを素手で採る野生児。東京都の大自然「御岳」にある築150年の古民家を拠点に「森の演出家」「森のセラピスト」として活動をしています。